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2018年6月 7日 (木)

18期川の学校 スタッフ研修第4回

どうもみなさま、第4研修の報告書でございます。
今回の研修は穴吹!第2研修ぶりのブルーヴィラで、果たして一体どのようなことが行われていたのか!
文章は10期卒業生、のんがお送り致しまーす!

ブルーヴィラといえば、スタッフをやったことのある人ならよく知ってると思うんだけど、とってもしんどいことが1つあります。
そう、設営です!
あの長い坂を重たい荷物を持って上り下りしなければならないのです!
なんたる地獄!神は居ないのか!と叫びたくはなりますが、そうも言ってられない。皆一葉に覚悟を決め、設営に臨みます。
しかしそこは既に3回設営をし、しかも1度はブルーヴィラでの設営も体験している我らが18期。しんどい設営の中、すれ違う度にお互いを励ましあう事も忘れず、水を摂ろう!帽子を被ろう!等の声を響き渡らせ、一丸となってスムーズに設営を終えることが出来ました!皆、研修の成果が出てるね!

厳しい設営はお待ちかねのご飯。ラーメンを三杯ほどおかわり。働いた後の飯はとてもうまい。
さてお次は白人の瀬に移動しての沢登り・・・の前に、ちょっと面白そうな瀬があったのでそこで流れてみることに。
上手いこと流れに乗れば、潜らずとも岩の下に引き込まれるとのこと。
実際にやってみたところ・・・こ、これは面白い!
下にも流れの層があり、そこに捕まると本当に勝手に体が沈む!きりもみ回転しながら岩の下を流れるのは非常に気持ちが良く、とても面白かった・・・。
さて、今度こそ沢登りへ。ちょろちょろと川に流れ込んでいるところを発見し、登って行きます。
沢登りも、結論から言ってしまうとめちゃめちゃ綺麗で楽しかった!
まず何よりも水がとっても綺麗!すっっごく澄んでいて、口の中に入っても嫌な感じが全くない!そしてとても冷たい!楽しい!
そして景色がとっても綺麗!増水した際に削れたであろう岩肌。露出した木の根っこ。上から刺す木漏れ日など、すべてが調和してとても良い風景を作りだしていました!特に沢を登り切った後、上から見る景色はもう最高の一言。間違いなく穴吹で一番楽しいスポットでしょう。
存分に沢を満喫し、満足げな顔で帰る河童一行なのでした。

そしてキャンプ地に戻って着替え、たつろうさんからお話を聞きます。皆真剣になって耳を傾け、子供たちが来た時にどう接するか、というのを真剣に考えます。
もちろん真面目なお話だけど、たつろうさんの話し方がやはりお上手で、非常に面白い座談会になりました。
その後は待望のご飯!川遊びで疲れた体にはごはん!遊んだ後の飯はとてもうまい。
ごはんを食べた後、スタッフ同士で話し合い。今期はどうやって子供たちを楽しませ、また川に沈めるのか、ああでもないこうでもない、じゃあこんなのはどうか、いやそれはどうだこうだと、皆で意見を出し、とても真剣に話し合い、いや、話し愛ます。こうやって、『18期の川の学校』というもののカタチを少しずつ作り上げていくのです。
話し愛が終わると、皆はやばやと眠りに付きます。そう、何故なら明日にはあの、『沈め愛』があるのですから・・・!

そして迎えた二日目の朝。まずはみんなご飯です。朝日が昇った後の飯はうまい。
皆一葉に暗い顔をして、川に入るために着替えます。この後の地獄を想像すると、これまでの人生での苦難がなんでもなかったものに思えるのが不思議です。
『沈め愛』・・・それは川の学校研修の恒例行事。
「あれをやった後は、しばらく川が嫌いになる」
「皆が信じられなくなるよね」
とは、経験者スタッフ談。
一体何が行われるのか、答えは至極単純。『1人を3人で沈めろ』だけ。
シュノーケルを取るも良し、頭をひっつかむも良しのなんでもあり。勿論一人は抵抗してもいいけど・・・3人相手にそれが可能かと言われると、うん。
ここでは私のん自身の体験をレポートしたいと思います。

まずは川の流れが無い、深みに案内される。
周りにはとりわけ屈強なスタッフ。完全に気分はギロチンに首を突っ込んだ受刑者。逃げ場など無いのだ。
やっピ―の合図とともに周りの3人が猛然と襲い掛かられ、なすすべもなく沈む我が身。
しかし負けてはいられない、上に逃げ場がないならば潜って下に活路を見出すまでよ!・・・と、勢い勇んで潜ろうとしたところ、いっぺーからシュノーケルとマスクをはぎ取られる。
負けてられるか!人間マスクが無くても目を開けられるんじゃい!と言わんばかりに懸命に目を開ける。が、そこでふと気付いた。
コンタクト着けてるじゃん、と。
そう、無理矢理目を開けると流されてしまうのだ。
どうしようかと一瞬の迷いが運のツキ。ふわりと浮かび上がった体をしっかりと固定される。詰みである。
あとはごぼごぼと口から泡を吐き出しながら時間が過ぎるのを待つだけであった。
やピの号令が上がり、やっとの思いで水上に顔を出し、呼吸も整わないまま、ずっと水中で溜め込んだ思いをしっかりと口にした。
「みんなきらあい!!!!!!!!!!」
かくして、僕の『沈め愛』は皆からの愛を一身に受け終了した。
この後、しばらく皆の間に会話が無かったのは言うまでもない。

無事(?)、沈め愛を終え、ご飯の時間です。大きく心に傷を負った後の飯はうまい。
地獄の坂を登りつつの撤収も、設営時同様、皆疲れている筈なのに、しっかりと声を掛け合いつつ、スムーズに終える事が出来ました。

そうして、ようやく第4回の研修が終わります。いろいろあったけど、今回も充実した内容になりました。本当にいろいろあったけど、良いキャンプでした。沈め愛とか本当にもういろいろあったけど、皆仲良く次の研修も頑張っていきましょう!

のん


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